携帯電話会社のCMが全滅だ。
視聴者からクレームが殺到している状態である。
まずドコモだが、角野卓造演じるお父さんが、自身のラーメン店で働くパートさんを妊娠させるという急展開。その設定に「気持ち悪い」と批判する声が上がっている。
アトラスでも既に報じたが、auのCMは織姫の悪態が批判の的になっている。織姫は姉の乙姫の店で働き始めたが、姉妹揃って口が悪く視聴者からはブーイングの対象だ。
ソフトバンクはあまりにくどい家族役の入れ替え劇に辟易する視聴者が出始めており、「勿体ぶらずにとっとと代われ」と不満の声が漏れている。
身近な携帯電話のCMだけに、余計にも消費者が不満を吐き出すための矛先となってしまうのだろうか。
(松田ケン ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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