業界のウワサ

真木よう子、冬コミ参加を急きょ中止!騒動の背景には「黒幕」の存在!?

先日、ATLASでも報じた女優・真木よう子のコミケ出展騒動が思わぬ収束を迎えたようだ。

真木は自身のフェイスブックで「全ては、全ての事に対し、無知な私の責任です」とし、参加そのものを取りやめる決意をしたことを明かした。

真木は「コミケも、クラウドファンディングも知らず、そこから生まれる批判を予測できなかった」と語っており、出展を決意した理由についても「女優という職業は、事務所の方針もあり、ファンクラブを自ら作る事は出来ず、故にファンイベントの様な催しは出来ないのでした。なので、コミックマーケットでお会い出来たらと思ってしまいました。」とファンイベントの代わりとしてコミケ出展へ至ったことを明かしている。

また、真木は調査のため8月12日の夏のコミケに一般人として参加していたことを明かしている。

さて、今回の真木よう子のコミケ騒動ではあるが、一部では「何か大きな芸能ビジネスが絡んでいたのではないか」との噂も存在する。

真木は今年になってTwitterとインスタグラムを開始し、ドラマなどで見るミステリアスなイメージから一転、変顔をしたりネットスラングを多様する発言などお茶目な一面を披露。好評を得ており、フォロワー数は17万人を超えていた。

そのネット人気に目をつけた、とある業界プロデューサーが極秘に真木に接触。「コミケ出展」を勧めたのではないか、と囁かれている。




これはあくまで風説レベルの話だが、真木は中学卒業後、仲代達矢の「無名塾」へ入塾しそのまま役者の道へ。ビジネス的な知識は持っていなかったため「ファンサービス」を謳い文句に、真木を使って儲けようとするプロデューサーの口車に彼女がまんまと乗ってしまったのではないか、とも憶測を呼んでいる。

真木の謝罪があった28日、いつも通り彼女のTwitterは更新し、笑顔の写真を投稿するなどしていた。それにもかかわらず、フォロワーからの反応はどこかぎこちないことから、騒動の大きさを改めて感じさせている。

(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

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画像は『週刊真木よう子公式本 (Gakken Mook) 』表紙より