芸能都市伝説

『ダンガンロンパ』「モノクマ」新声優TARAKOの本名は?生タラコで死にかけたことも!

人気ゲーム『ダンガンロンパ』に登場する人気キャラクター「モノクマ」の声が大山のぶ代から『ちびまるこちゃん』でおなじみのTARAKOに交代したことが先日発表された。

大山のぶ代は現在、認知症の治療中。大山の『ダンガンロンパ』新シリーズへの参加は未定とされていたが、後任はTARAKOとうことで大山からTARAKOへ向けて激励のメッセージが発表されるなどした。

『ドラえもん』から『ちびまる子ちゃん』へ交代ということでファンからは新モノクマへ期待を寄せる声高まっているようだ。
さて、声優のTARAKOであるが、この独特な芸名は本人が「タラコ好き」という事情もあるのだが、名前の由来は『サザエさん』のタラちゃんに声が似ているというところから来ているらしい。




本名は「佐藤則子」という説が有力で、一部では「福島たら」「磯野鱈」という名前が記載される場合もあるがこれは後付けとも言われている。

実は『ダンガンロンパ』には「モノクマ」には妹(という設定)の「モノミ」というキャラクターも登場するのだが、モノミの声を担当しているのはタラちゃんの声優・貴家堂子である。そのため7月からの新シリーズは「Wタラちゃん」となるため、ファンから「ドラえもんの魂を引き継いだまる子ちゃんが日曜の盟友・タラちゃんを叩きのめす話」とメタ的に言われることがある。

ちなみにTARAKOはタラコが好物ではあるが現在、タラコの差し入れは断っているという。

これはかつてファンの差し入れた生タラコが腐っており食あたりになり大変な目にあったからということである。

文:大森エビフライ