関東最強のパワースポット 秩父「三峯神社」

 埼玉県秩父市の三峯神社は伊弉諾(イザナギ)尊・伊弉册(イザナミ)尊の二神を主祭神とする。日本武(ヤマトタケル)尊が東征の際に立ち寄り、この地の山川の清く美しい様から国産み神話の二神を偲んで創建されたと伝わる。「三峯」の名は神社の東方にそびえる雲取山、白岩山、妙法嶽の三つの峯から名付けられた。

 また、三峯神社には全国的に珍しい三ツ鳥居があるので是非見て欲しい。その左右には狛犬ならぬ「狛狼」も祀られている。三峯神社では、狼(山犬)を眷属神としており、古くから大口真神(オオグチマガミ)、または親しみを込めてお犬様と呼ばれ、篤く信仰されている。このお犬様の神力をお札の形で一年間拝借する「御眷属拝借」というユニークな神事(祈祷)を受ける事もできる。




 伝説によるとお犬様は日本武尊の道案内をしたと伝えられる。もし人生の岐路に立った時、道半ばで挫けそうになった時にはお犬様にあやかってみてはいかがだろうか。きっと先に進む勇気が湧いてくるだろう。

 三峯神社の主祭神は先述の伊弉諾尊・伊弉册尊の二柱である。この神様は日本神話における最初の夫婦神である事から縁結び・安産を願う参拝者も多い。その場合に是非忘れずに寄って欲しい境内のご神木を紹介する。

 宿泊所の裏手にあるご神木「縁結びの木」。これは違う種類の木が二本抱き合う様に密着しており、ふもとにある祠には、おみくじが沢山結わえ付けられている。ここで二枚のこよりに自分の名前と意中の相手の名前を書き、より合わせて納めるとその男女は結ばれるという。意中の人がいない場合には良縁を祈願するもよし、おみくじで恋愛運を占ってみるのもおすすめだ。




 また、本殿前の樹齢800年の杉の大木は神気を頂けるご神木として名高い。左右二本あり、本殿向かって左の神木は「夫婦和合の木」と呼ばれている。神気を頂く作法としては本殿にお詣りした後、三度深呼吸をし、神木に手を付いて祈る。感覚を研ぎ澄まし、迸る生命のエネルギーを感じてみよう。

(監修:山口敏太郎 / 田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

※画像は三峯神社Facebookページより


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