芸能都市伝説

「ワイドナショー」呪いは無い!?ベッキー、乙武と松本の再生工場だ!

フジテレビで毎週日曜日に放送されている『ワイドナショー』が熱い。

MC松本人志のトーク力もあってか、毎週のように松本人志とゲストの絡みがネットニュースになっている。

一時期、出演者が続々と不幸になり、同番組に関わると不幸になる『ワイドナショーの呪い』がまことしやかに囁かれた。




その呪いにかかった人物を列挙すると、覚せい剤で逮捕された清原和博、SMAP解散騒動の渦中にある中居正広、不倫が報道されたとにかく明るい安村、またDV離婚を掻き立てられた堀潤、小倉智昭は絵を購入する形で応援していた庄司哲郎に裏切られる形になった。

そして、乙武洋匡に至っては不倫が発覚、政界への道が断たれ妻とは離婚に追い込まれた。

ここまで続くと単なる偶然ではなく、リアルに呪いとしか思えないが、一方で『ワイドナショー』はスキャンダルで落ち目になったタレントを蘇らせる再生工場とも言われている。

まさに松本人志のMC力による効果だが、ベッキーに高畑裕太を新しい彼氏として勧めたり、乙武を回転イスに乗せて回したいと発言したりして、マイナスイメージがついたスキャンダルタレントを見事に再生しているのだ。




よくよく考えてみれば、同番組のレギュラーである前園真聖も松本人志によって再生した一人である。

スキャンダルでイメージダウンしたタレントは『ワイドナショーで松本人志にいじってもらえ、そうすればタレントとして蘇生する』と言われる日も近いかもしれない。

(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

※画像はフジテレビ「ワイドナショー」HPより