テレビCM「ムック」声が違う!?お馴染み声優が降板?

WiMAXを主軸としたモバイル端末の販売をしているUQコミュニケーションズは10月末に入り新CMを製作した。レギュラーだった「ピンクガチャピン」「青いムック」に追加して深田恭子、多部未華子、永野芽郁の3名が出演している。

この5名(?)は家族という設定で母はガチャピン、父はムックという斬新な役柄で登場して話題になっている。




しかし、このCMが放送されたところネットでは「ムックの声が若くなってる?」「あれ?ムックの声変わった?」とムックの声に対して違和感があるという多くの指摘があるという。

ムックといえば「○○ですぞ~」「○○であります」といったオッサンくさい喋り方が特徴だった。

では一体、ムックに何が起こっているのだろうか。

実はこれまでムックの声を務めていた声優(松田重治氏)は2014年3月にムック役を降板している。それだけではなく実はガチャピンの声優(雨宮玖二子氏)も一斉に降板しているのである。

理由は明かされていないが「声優の高齢化によるリニューアル」とされている。




その後、ガチャピン&ムックの後任声優は決まったが、公式では「非公表」とされているために誰が担当しているのか不明なのだという。

ガチャピンと違いあまり言葉を発しないムックだけに「声優交代」の事実はまだ浸透していないようである。

(文:空桶右太衛門 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

※写真はUQモバイルHPより

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