8月21日、日本テレビ『真相報道バンキシャ』にてメインMCを務めている福澤朗アナの卓球テクニックが話題になっている。
この日はリオデジャネイロ五輪での戦いを終えた卓球の男子日本代表の水谷隼・吉村真晴・丹羽孝希ら通称「ピンポン三銃士」がスタジオに登場。銀メダル獲得の気持ちや今後の抱負について語った。
福澤アナは自身が中学高校と卓球部に所属し世界卓球の実況も担当するなど卓球愛に関してはアナウンサー界随一とされる。最近でもタモリが卓球に与えた影響力について熱弁したことが話題になった。これまで「卓球LOVE」を声高らかに発していた福澤アナだが、実力のほどは未知数と言われていたが、その実力の片鱗が『バンキシャ』にて披露されたのだ。
インタビューがある程度終わり、次のコーナーに移ろうとしたその時、スタジオに卓球台が登場。「ここからは私とラリーしながら進めましょう」とマイラケット持参で水谷隼選手とラリーをはじめたのだ。
「最近の若手の急上昇についてどう思います?」「4年後の東京五輪に向けていかがですか?」と水谷選手とラリーをしながら3分以上も質問攻めにしていったのだ。
この時の福澤アナの口調は一切乱れがなくしかも福澤アナはスーツ姿で手には3つのピンポン玉を持っている状態である。この福澤アナの超絶テクに水谷選手もタジタジでスタジオからも笑いが出るなどした。まさにアナウンサー技術・卓球技術の両方が備わっている福澤アナにしかできない神業である。
ネットでは「福澤アナのテクニックが凄すぎて全く内容が入っていかなかった」「あまりに神業すぎる」と盛り上がっていたという。
(文:横須賀小禄 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)