とんでも事件

ハレンチ白人娘、立ち入り禁止史跡にてビキニ姿で水遊び!!

モラルの低下か、それとも「パブリック・ドメイン」に対する個人の拡大解釈なのか?

過去には日本から修学旅行でやってきた学生たちが史跡に落書きをするなどして、国際問題にまで発展したことのあるのだが、そんなトンデモ行為が未だにいろいろな場所で止まらない。




今回、それはイタリア、ローマにあるサン・ピエトロ・イン・モントリオ教会の「アクアパオラの噴水」で起こった!

3人組の若い女性は大胆にも、この1612年に建造された、その風光明媚な名勝において…な、なんと!水着姿で楽しく水遊びをしていたという。

この模様がTrastevereRMの写真入りツイッターで拡散されるや否や、彼女たちに対する非難がイタリア全土から続々と届き、中には「イギリスやドイツで同じようなことして復讐してやれ」というようなメッセージまで届いたそうだが、それって更にダメな大人の意見では?




ちなみに、もし警察に見つかっていれば、彼女たちの行為は200ユーロの罰金に科せられたはずだというが、少し安すぎはしないだろうか…。

※写真はウィキペディアより

(ジュリー・楊 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)