それにしても、さすがは敏太郎先生。みごとに一刀両断されましたね。そうですか、ミステリーサークルは、みんなフェィクなんですね。すっきりしたような、しかし少々さみしいような感じです。
それはそうと、私には以前から疑問に思っていることがあります。
それは、宇宙人像の変遷についてです。
私の子ども時代は、正にUFOブームの真っ最中。少年雑誌には、たびたびUFOや宇宙人の目撃談が掲載され、それをテーマにした子ども向けのムック本も多数発刊されていました。
そしてそういった目撃談には、必ず宇宙人のイラストが添えられていましたが、これが多種多様で、今見ても怖い「3メートルの宇宙人」を始め、カメレオンタイプ、ロボットタイプ、緑色の小人タイプなど実にバラエティーに富んだものでした。
それがなぜか時を経るにつれ、ある一つの形に収れんしていきます。それは、いま宇宙人というと誰もが頭に浮かべるであろうグレータイプのものです。
これにはやはり、あの番組の影響が一番大きいかなと思います。あの番組とは、木曜スペシャルの「矢追純一UFOスペシャル」です。
私もこの番組で「グレー」という宇宙人を知ったわけですが、それ以降、例えば宇宙人と遭遇した体験談の再現映像といえば、必ずグレータイプの宇宙人が登場し、世間の宇宙人像は、いつの間にかグレー一色に変わってしまいました。
今の私はアトラスラジオを通じて、グレーの他にも爬虫類タイプの宇宙人がいるなど様々な情報を得ることができますが、世間一般の宇宙人像は、まだグレー一色からあまり変わっていないように思います。例えばインターネットで「宇宙人」を画像検索すると、ほとんどがグレーの姿をしています。
長くなりましたが、ここで敏太郎先生に質問です。かつてあれだけ多様性に富んでいた宇宙人像が、いつの間にかグレータイプに収れんしていった理由は何なのか。何らかの情報統制的な力が働いたものなのか、これについて、敏太郎先生の見解をお聞かせください。
この疑問は、私の心のなかでずっと引っかかっていたものですが、アトラスラジオを知ったことをきっかけに、投稿をさせていただきました。
御目に留まれば幸いです。





