以前、霊が数百人やってくるおばあちゃんの相談をしました。アーリンさんに写真をみてもらい「お迎えが近い人によくある話し」と言われましたが、その後そのおばあちゃんはトイレの前で倒れ、それ以来めっきり弱ってしまいました。
同時に霊も現れなくなりました。今年米寿を迎えましたが、わたしとしては長生きしてもらいたいです。
今日は同じく米寿を迎えたおじいちゃんの話しです。
歌が好きで将棋も達者で酒好きな方ですが、感情の起伏が激しくなかなか扱いも大変なおじいちゃんですが、最近変な訴えをするようになりました。
施設の朝の放送のバックに音楽が流れていて放送の中身がわからないというのです。
先日の朝もコールがなり駆けつけると「音楽がうるさくて困るよ。なんでこんな時間に讃美歌が流れるんだ。」と怒鳴っていました。
もしかしたらラジオの音を拾っているかもしれないと思い、今度そんな放送がかかったら呼んでくださいと頼みました。
すると数十分後にコールがなりました。
駆けつけると音のない部屋にベッドに座りそのおじいちゃんが座っていました。「聞こえないか?」と聞かれても、聞こえないので聞こえないと答えると、「軍歌が流れているだろ?貴様と俺とは同期のさくらって?」と彼はいいます。
讃美歌、民謡、軍歌が流れるそうなのです。不思議なことにこの現象は彼の住む居室でのみで起こるとの事。
わたしも当直の際、彼の部屋の近くにある当直室でベッドから突き落とされたり、巨大な目に見つめられたり、声が聞こえたりしたので、これは霊的現象かなと思い立ちメールをしたためました。
もちろん本人は耳鼻科に相談したり、明日は精神内科に,かかり医学的な解決策を探るといっていますが・・・
(アトラスラジオ・リスナー投稿 コバシンさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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