ココ・ペリともうします。
母が享年85歳で旅立ちました。
さて、母がなくなる日に私と弟が『虫の知らせ』を体験したのでメールさせていただきました。
まず、引っ越しを検討していて気に入った物件があったのですが、諸事情で入居できませんでした。
その後、オンラインサイトから物件情報が消えていた(借り手がついたんだなと思っていました)のですが、母が亡くなる数日前に再アップされていました。
『この部屋にしなさいということなのかな?』と思ってみたりしました。
つぎに、部屋のハリ?にS字フックをかけて衣服やカバンをかけておりました。
それが1月19日昼頃に急にS字フックが伸びて突然落ちました。
今までそんなことなかったんです。
まあ数年使ったし、耐えられなくなったのかな?と思ってました。
それがS字フックが伸びてはねた時に壁にあたったのか“バン”っと物凄い音がしました。
なにか爆発したのかなと思ったくらいでした。
昼過ぎに母の様態があまり良くないので、次の日ドクターから今後の治療について話したいと入院先の病院から連絡がありました。
その後、18時過ぎくらいに『お母様の心臓が弱ってきてるので今すぐ来てほしい』とまた病院から電話が来て、急いで行ったのですが、最期に間に合わず、亡くなりました。
諸々の手続きをして自宅に帰るときに車の中で弟にS字フックが飛んだことを話すと、弟も昼頃に落ちてくるはずもないカゴが落ちてきたそうです。
二人して虫の知らせを体験しました。
ちょっと気性の荒い母らしい知らせだなと思いました。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 ココ・ペリさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 photoAC