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千鳥大悟夫婦の緊急事態を見事に回避させた!〇〇店スタッフのお手柄とは?

8月23日放送『酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)で、MCの千鳥・大悟が、過去に見舞われた夫婦関係の危機についてトークした。

それは大悟がまだ大阪にいた頃のこと。

その日、年末の生放送に出演していた大悟は、『自身の女性関係や奥さんが知らない吉本への多額の借金』など、番組で大盤振る舞いの大暴露をしたという。

そして、仕事が終わり自宅に電話すると繋がらず、慌てて帰宅するも自宅はもぬけの殻になっていたそうだ。

自身の暴露が原因で奥さんが出ていってしまい、途方に暮れていた大悟だったが

以前から家族で元旦の初詣に行くことが決まっていた大悟は、一縷の望みを掛け元旦に予定していた神社に行ってみることに。

すると、神社には赤ちゃんを抱き子供と手を繋いだ奥さんの姿が!

子供は大悟に気付き、「パパー!」と駆け寄って来たものの奥さんは黙ったまま…




既に奥さんとは1週間何も喋っていない状態で、何とか空気を変えようと大悟は奥さんに「ジュース買いに行こう!」と提案。

家族みんなでコンビニへ移動すると、大悟に気づいたコンビニの店員さんから「年末のあの番組見ましたよ!」と声が掛かり

年末の番組で暴露した内容から大悟の夫婦仲を危惧してくれていたのか、店員さんは大悟の隣りに奥さんがいることに気づくと

「大丈夫やったんですね!」

と、大悟が家族揃って元旦にジュースを買いに来た姿に安堵してくれた様子。しかし、奥さんはすかさず

「大丈夫じゃないですよ」

と、店員さんにピシャリ吐き捨てたという。

大悟が1週間振りに聞いたという奥さんのこの第一声に、大悟への怒りの大きさがヒシヒシと伝わり出演者一同思わず爆笑に沸くなか

「でも、その店員さんのおかげで喋れるようになった」

と、結果店員さんの一言が奥さんとの雪解けに一役買ってくれたのだと、店員さんに感謝の意を表し話題を締めくくった大悟だった。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 せき散歩 / photoAC