芸能都市伝説

市川海老蔵 愛する家族のため、尊敬する「空海」のため男を見せる





歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻、小林麻央が進行性がんで極秘入院したことが判明し、6月9日15時から海老蔵による緊急記者会見が行われる。

海老蔵は更新頻度の高い自身のブログでも具体的な発言は差し控えているが、11時26分の投稿によると海老蔵宅に某マスコミがやってきたことを公表。
海老蔵はブログで今回の会見については「出来る限り子供達の生活を日常化する為にする会見」と発しており、その声明に気づいたのか某マスコミはすぐに帰ったという。

市川家の宗主として、一家の父として、まず家族を救った形となった。まだ33歳である小林麻央の病状は心配であるが1、5時からの記者会見で現状報告がなされるという。

海老蔵は、弘法大師空海の熱烈なファンとして知られている。

海老蔵本人が意図したものかはわからないが、空海の幼名は「佐伯眞魚(さえきまお)」といい妻である小林麻央と名前が同じである。海老蔵はかねてより縁起やジンクスやついて強い関心を抱いており、自信の本名、堀越孝俊から堀越寶世(宝世)に変えたことは有名だ。

寶世の意味は明かされていないが、何かのジンクスを担いだことは間違いない。

過去、若気の至りでかずかずのトラブルに見舞われた海老蔵だが、尊敬する空海をご加護に、そしてひとりの父になり精神的に立派になった十一代目市川海老蔵の男気が今試される。頑張って欲しい。

(横須賀小録 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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