メキシコにて、防犯カメラが「まるで幽霊が消えていく瞬間を捉えた」としか思えない映像が話題になっている。
地元メディアの報道によると、問題の動画はトレオン市の住宅の外を監視するカメラが捉えたものだという。
午前0時頃、道路を何気なく歩いている少女らしき姿に防犯システムが作動。
こんな遅い時間に若い子が一人で出歩いていること自体十分に奇妙なことではあったが、更に少女の姿は徐々に消えていってしまう。これには防犯カメラが設置されていた家の所有者も首をかしげてしまい、ネット上に投稿することにしたようだ。
この動画はメキシコのソーシャルメディアに投稿されるやいなや瞬く間に拡散され、ネット上の多くの視聴者からこの少女を幽霊や幻影だと指摘する声が上がった。
もちろん少女は単なるカメラの不具合やノイズの関係で消えたように見えるだけだ、とする懐疑的な意見も出ているが、今のところ納得のいく説明は出てきていない様子。
果たして防犯カメラが捉えていた少女の正体はなんだったのか、気になる人は動画を見て考えてみてほしい。
画像&動画 NRT México / YouTube
(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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