今回、元妻がファンキー加藤と不倫問題が発覚し、いちやく渦中の人となってしまったアンタッチャブルの柴田英嗣。
柴田の元妻が離婚した理由は、不倫関係のファンキー加藤の存在があったとされ、結果的に「妻を寝取られた」形となった柴田に同情の声が相次いでいる。
アンタッチャブル柴田の不幸ともいえる受難は今にはじまったことではなく、過去いつかのトラブルに巻き込まれ本人の活動に支障が出ていた。
2004年の『オンエアバトル』『M-1グランプリ』のW優勝後、かずかずのレギュラー番組を獲得するが、2007年末に柴田が急性肝炎で入院。これは某番組の企画で、「スズメバチの炒め物」しか食べられなかったためとされている。また2010年には事務所から謹慎処分を受け芸能活動を休止する。当初は逮捕疑惑もあったが、実際には警察からの事情聴取レベルの取り調べだけで済んでいた。しかしながら、復帰は遅れてしまった。
復帰が遅れてしまった理由としては、かつて兄貴分としてアンタッチャブルの面倒を見ていた伊集院光がラジオで明かしたところによると、柴田の復帰は本来ならもっと早くに行われる予定であったという。
伊集院光の話では、柴田の所属事務所である人力舎の社長がバックにつき、電撃復帰をプロデュースする計画があったという。柴田は社長のいう事を聞き、復帰のタイミングを見計らっていた。ところが、柴田休業中の2010年6月、社長はくも膜下出血により急逝してしまう。これにより、柴田の電撃復帰計画の全貌は社長の死とともに永久にわからなくなってしまい、復帰が遅れてしまったのだという。
現在、柴田は東京MXテレビほか、地元静岡でメインの番組を持ち、大好きだった動物関係の番組も担当しており、再度のブレイクを待っていた。
まさに受難続きの柴田であるが、今までかずかずのトラブルを乗り越えてきただけにファンからも応援のメッセージが多数届いているという。負けずに頑張って欲しい。
(玉川談洲朗 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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