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木下レオンもオススメ!!ファーストサマーウイカをブレイクさせた推し神社!?

2024年5月7日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(毎週火曜20時〜、フジテレビ系列)では、元BiS・ファーストサマーウイカの推し神社である愛宕神社(港区虎ノ門)をちかっぱ当たる占い師・木下レオンが紹介!

なんとウイカが2017年から通い続けている神社だが、今やNHK大河ドラマ『光る君へ』で清少納言という大役を演じるとこまでブレイクしたのはご利益があったからなのだろうか!?ウイカは参拝だけ済ますとすぐ帰るのが、ルーティンだそうだがレオン流ではいかに…

1603年に徳川家康の命で愛宕山の上に建てられた、当時の愛宕神社では境内から東京湾を見渡せたとか。傾斜40度で86段もある出世の石段が有名だが、3代将軍徳川家光に命じられた名も無い武士が馬で駆け上がり梅の枝を折って名を馳せたことが由来となっている。石段の梅の木は将軍梅と呼ばれている。

まずは鳥居の前で、出世や仕事の目標を願ってから登るのがレオン流。名も無い武士が梅の枝を取りに行く目標を持って登った石段だからだ。

どこから登っても良いが、話しながらはNG!脇目も振らず振り返らず登るのがポイント。

「いつもより3分の1くらいの速さで辿り着いた感じします!」とウイカのコメントに、「あんまりキツイと思わなかったということは、自分の願いが近いということです」と木下が解説した。参拝後は出世運を下げないために、女坂を降りて帰るのが鉄板。

手水舎の前に、まさかの西郷隆盛と勝海舟の顔ハメかと思いきや…標高25.7メートルもある23区内一高い愛宕山の頂上を示す三角点の上で、目標や願いを改めて唱える。

ここで恒例のレオンポーズをやりながら、心の中で唱えることに。右人差し指を天へ向け左人差し指を地へ向ける、釈迦の天上天下唯我独尊のポーズだ。

恥ずかしかったのか、ウイカは一瞬だけのポーズだった…




戦国時代から信仰されていた愛宕神社の主祭神は、火産霊命という防火の神様。火事は江戸時代では一番災いとされていたため、家康が建立させたことで徳川家が栄えたとされている。

「芸能とかタレントさん、いいんじゃないですか?炎上防止にね」と核心をついたウイカ。そんなウイカは2年後に、スーパー厄年の魔六殺となり周囲の環境が崩れやすいんだとか。

火の神様だからこそ、お賽銭に情熱をかけて入れる。金額は願いに適っていると思う額に設定。

9月24日に火の神様が祀られたことから、毎月24日は裏参りで一番神様の近くで祈願できるチャンス。実はロケ日が24日じゃなくても、特別に許可して頂けたそうだ。

ここでもお賽銭を入れて、目標を祈願。そして、またもやレオンポーズでウイカの表情強張る…

実はウイカも知らなかった、愛宕神社本殿の扁額が話題となっているんだとか。なんとハートの形に見える穴は、火除・魔除として多くの神社仏閣で利用されている猪目というそうだ。

3月中旬から下旬の朝8時頃だけ、扁額の「愛」の字の部分に猪目からハートの光が当たる仕組みとなっているとか!4月下旬になってしまっていたので、光が下にズレてしまっているが記念開運写真にオススメ。心の中にまで、燃えるような愛の光が差し込んじゃったりして!

愛宕信仰と言えば、直江兼続が愛の兜を被っていた由来ともされている。仕事や出世には、まず愛と情熱が一番大事ということかも!?

(☆よみらいたー古都奈 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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