【芸能都市伝説】まさかの全敗…ホンジャマカ、ホッケー最強説が遂に崩壊!

2019年7月1日、『関口宏の東京フレンドパーク2019』(TBS系列)が放送された。
この番組は2011年まで放送されていた、『関口宏の東京フレンドパークⅡ』のスペシャル版だった。今では冬と夏の番組編成シーズンに、TBSでこれから放送される新ドラマの出演者たちが登場し、名物の「ウォールクラッシュ」や「フラッシュザウルス」などのゲームにチャレンジする人気番組である。
関連記事
また、番組ではお笑いコンビのホンジャマカ(石塚英彦・恵俊彰)とゲストが対戦する「ハイパーホッケー」も引き続き行われていて、今回もホンジャマカが「最強のボス」としてゲストたちの前に立ちふさがった。
さて、かつては「エアーホッケー最強」との誉れも高かったホンジャマカだが、今回はなんとゲスト3組とホッケー対決して全敗。すべてのメダルを取られるハメになってしまった。
この惨状に多くの視聴者が衝撃を受けたらしく、「あのホンジャマカが全敗!?」「ホンジャマカの全敗なんて見たくなかった」といった声がSNS上に相次いだという。
なお、ホンジャマカの「ハイパーホッケー」には以下のような伝説が残っている。
『関口宏の東京フレンドパークⅡ』の放送期間中、ホンジャマカは「ハイパーホッケー」において867戦中532勝。6割以上の勝率を誇っていて、勝利した相手の中にはスポーツ万能である現役のアスリートなども含まれていたのである。
さらに途中からホンジャマカがあまりに強くなりすぎてしまい、ハンデとして「5キロ以上の着ぐるみを着る」「女性オンリーの場合1対2」「ゴールポストがゲストより広い」といったルールが設けられていた。
しかも、現在のホンジャマカ・石塚は57歳、恵俊彰が54歳と、それぞれオーバー50となったうえに、上記の着ぐるみハンデはレギュラー番組時代から引き続き課せられていた。先日の放送でもほぼ中年後期の二人は重い着ぐるみを着ながらのホッケー対決を行っていたのだ。
以上のことを考慮すれば、「ホンジャマカ全敗」はある程度は仕方がないことだろう。このことからも、次回の開催からは着ぐるみなど、ホンジャマカに課せられていた一部ハンデが無くなるのではないかと今から噂されている。
(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像『ホンジャマカLIVE ’93-’94 JAPAN TOUR [DVD]』