
2019年5月31日にアメリカ国内で放送されたドキュメンタリーにて、米国海軍のパイロットが捉えたUFOらしき映像や新たな証言がが特集されて話題になっている。
番組中で紹介されたUFOに関する各種証言は、2014年から2015年までの訓練中に発生したものを中心としている。
関連記事
いずれも経験豊富なパイロットによって観察されただけでなく、映像にも記録され、同時にレーダーに捉えられていたものとなっている。
ある事例では、明らかに推進力のない飛行物体が約30,000フィートの高度で相当な速度で動いているのが確認されたという。
関連動画
Unidentified: Inside America’s UFO Investigation | Aware We Are There | Fri May 31 10/9c | HISTORY
「その物体に目に見える主翼や尾翼が確認できず、排気口も見分けられなかった。その物体は積極的に私たちの周りを移動していたので、どうも私たちの存在に気づいていたようだった」と、実際に目撃したパイロットの一人、ダニー・アコーイン中尉は語る。
「未確認:内部アメリカのUFO調査」と題したドキュメンタリー番組では「新たに確認されたUFOの証拠となる映像や、これまでに話されたことのない元軍人ら目撃者からのインタビュー、そしてUFOをはじめとする未知の現象の背後に迫る」と銘打ち、他にも様々な証言を取り上げていた。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©HISTORY YouTube