「死にたいなら死ねカス」花田優一による靴工房の過激メッセージ、謎が解明!

画像©松之丞カレンの反省だ!|テレビ朝日 公式ウェブサイト より
2019年4月14日に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『松之丞カレンの反省だ!』において、以前ATLASでも紹介した花田優一の靴工房謎のメッセージについて花田本人から解説が放送された。
謎のメッセージとは、都内某所にある花田の靴工房の壁には本人が書きなぐったと考えられる「俺は何者なんだ」「ゴミかカスか」「死にたいなら死ねカス」という謎の文言がテレビ放送されたことがあり、当時ネットを騒然とさせていた。そのことから「花田のメンタル崩壊寸前か」と話題になったのだった。
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『松之丞カレンの反省だ!』のメイン司会をつとめる講談師の神田松之丞が、この度、花田の靴工房に単独潜入した。工房に入ると、松之丞はすぐに過激メッセージに気がつき「なんなのこれ?」と花田本人に直撃した。
すると、思いもよらず、花田本人の口から「行き詰まってしまいまして……既存のデザインの靴が作りたくなくないという葛藤があったんです」と辛いスランプ時期があったことを松之丞まで正直に告白されたのである。なお、花田によると、この壁への殴り書きは「自分への戒め」として、消さずに残しているのだといい、既にスランプは脱した今は「黒歴史」でもなんでもないと語った。
とりあえず、世間で騒がれていたような花田のメンタルは(今は)崩壊していないことが判明し、一安心である。
なお、余談だが、花田の工房には父親である貴乃花の肖像、古いカメラなどのアンティーク品、立川談志の格言カレンダー、ウルトラマンタロウの巨大フィギュアなど、その独特な趣味趣向が垣間見える空間となっていて、こちらの方もまたネット上で注目されて、話題になっていたようである。
(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)