「地球はエイリアンのための動物園だった!」





今週、パリで開催された経済産業省(METI)プロジェクトの会議にて、科学者たちが「地球はある種のエイリアンのための動物園であり、私たちはある種の展示品である」という考えについて真剣に議論がなされたという。

「宇宙にいるはずのエイリアンを確認できないのはなぜか」という疑問、通称「フェルミのパラドックス」は天文学者にはよく知られた話だ。生命にあふれているはずの宇宙において、異星人の文明から検証可能なコミュニケーションを受けたことがないのか?これについては多くの仮説が立てられている。有名なのがグレートフィルター理論と動物園仮説の2つだ。

グレートフィルター理論は、科学的に進んだ大半の文明が生物兵器や核爆弾などを開発し、それらを使用することなくさらに科学的に進歩していくのは非常に難しい、というものだ。つまり、ある程度科学が進歩したせいで知的生命体は自滅するため、結果的にそれ以上先へ技術が進むことはなく、惑星間を移動できる程の進んだ技術を持つには至らない、という仮説だ。




動物園仮説はMITの天文学者ジョン・ボール氏によって1973年に最初に提唱されたもので、この仮説を支持する経済産業省のダグラス・ヴァコフ会長は、次のように述べている。

「動物園で動物を見るのと同じように、おそらく地球外の知的生命体は地球上の人類を見ているのだろう。そんな飼育係のような存在を明らかにすることが、檻の中の動物にできるでしょうか?」
ちなみにヴァコフ氏は以下のように仮定している。

「例えば私たちが動物園に行って突然シマウマが私たちの方を向き、ひづめで素数を打ち出し始めたならば、私たちはシマウマに対して何らかの対応をしなければならないと感じるでしょう。私たちが意図的かつ情報豊富な強い無線信号を近くの星に送信することによって、地球外知的生命体にも同じことができるでしょう」

ちなみに、このようなメッセージを送ることが私たちの惑星に危険な侵入者をもたらす可能性については、「様々な生命が誕生してから二十五億年ありました。どんなエイリアンであっても私たちに危害を加えるための十分な時間がありましたが、彼らが地球にいたという証拠はありません」として反論している。




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(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Peter Lomas in Pixabay


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