2018年10月29日、午前中の10時4分、突如見ていたテレビの電源が落ちた。
最初はブレーカーが落ちたのかと思ったが、どうやら停電らしい。僕が子供の頃は停電と言う現象がたまにあった。しかし平成になってからは、停電で町の機能が止まる事はあまりない。
ガソリンで動いている車の音だけが聞こえ、町から音が消失した。生活音が全く聞こえない異世界のような船橋が広がっている。なんとも不気味な現象だ。
早急に復旧してもらいたい。でないと業務が手につかない。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
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