5月26日土曜日、本アトラスでも告知していた「UFO観測会inさいたま」が埼玉県の与野健康プラザで行われた。
UFO召喚実験に挑むのは、テレビ番組でも有名なUFOおじさんこと武良信行氏とUFOアイドル藍上。二人によるUFOの事例や観測にあたってのレクチャーや質問会が行われ、昼休憩を挟んでいよいよ観測に臨むことになった。ちなみに武良氏によればUFOは1時半から現れはじめ3時がピークになるとの見解。果たしてUFOは姿を現すのか。
1時から開始された観測会では雲が広がる天候ながら、なんと20分足らずで参加者の一人が謎の物体の撮影に成功。
黒い円盤に尾翼と底部からアンテナのようなものが出ているのが、拡大するとはっきり解る形状だった。その後も何人かが小さなUFOらしきものの撮影に成功。藍上もオーブ状のUFOを撮影していた。
関連記事
埼玉県与野のUFO観測会で妖怪大好き芸人アキタカが撮影に成功
そしてUFOが姿を現すピークの時間とされた3時過ぎ。なんと空に小さな飛行物体が多数出現。その数は20個以上にもなった。小さな飛行物体は大半が黒く小さな球形で、中には赤や白のものも混じっていた。やがてUFOの群れは北西から南東へ飛んでいき、雲の間へと消えていった。このUFOは屋上にいた人々が皆目撃に成功できたが、一つ一つが小さかったため撮影は難しいものだった。だが何人かは写真や動画での記録に成功していた。
武良氏によれば、この大群で確認されたUFOは「宇宙連合など多数の宇宙人らによるUFO」だという。
類を見ない成果となった今回のUFO観測会。今年も武良氏らが参加予定のUFO観測会は各地で行われる予定。一番最近では、6月17日に大阪で行われる予定だ。気になる方はぜひ参加してほしい。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)