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【衝撃】ロンブー亮のプードル、あるコトがキッカケで突然先祖返り!?





5月5日にMBSラジオで放送された深夜番組『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』でお笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、自身の飼っている犬が突然、野生の血を取り戻したという、とんでもエピソード披露した。

この日、風邪気味だったという田村は、共演者の極楽とんぼ・加藤浩次らに「風邪の治し方」という質問を振ると、話はいつの間にか「人間の肉食」という意外な方向に・・・。

昨今は世の中のトレンドワードにもなりつつある、ジビエ=狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉だが、田村は以前ある番組で猟師に密着するロケに参加したことがあると紹介。その際に「野生鳥獣の肉」の秘められたパワーに気がつき、その後、鹿など野生動物の肉を手に入れて自宅でも調理するようになったという。




ある日、鹿肉を焼いていたところ、田村家で飼っているプードル犬の様子がおかしい。田村のプードルは普段は非常におとなしいのだが、鹿肉を焼きだした途端、飼い主の田村に向かって吠えまくるなどの劇的な変化があったという。田村は「鹿肉の臭いで野生を取り戻した!」「こいつ(プードル)にも野生のオオカミの血が入っているのか!」と思わず感動したという。

田村は芸能界屈指の動物好きで、特に魚などの海洋生物には目がないという。田村の釣りの師匠は芸能界の大御所、梅宮辰夫であるらしい。梅宮はテレビで見せるヘタレキャラクターとは違い、実はかなりの釣りテクニックを持っている本格的アウトドア派だという。

ある日、梅宮に気に入られた田村は「マグロを釣りに行くから10日間、スケジュール空けられるか?」と口説かれ、本気の漁猟へ連れて行かれそうになったという。

(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

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