イベント

怪談KID王座争奪戦 ルール、審査方法を発表!





怪談王に出場するのは誰だ!?「KID王座争奪戦」、2018年4月8日、新宿ゴールデン街劇場にて開催!

八木崎が病気欠場、南部が辞退!代わりに精神的に復活した元気な藍上が参戦、あと邪悪な心を持つ元山口敏太郎事務所のマネージャー保坂が参戦!来場者の投票もジャッジに反映させることを決定。

【参加選手】
志月かなで
都市ボーイズ岸本
ひで麿
中沢健
亀楽堂
昭和ロマンライター穂積
藍上
由乃夢朗

欠場
八木崎第九

辞退
南部イチヒコ

【審査員】
山口敏太郎
アトラス長谷川デスク
銚子スポーツ川上デスク

【審査方法】
以下のポイントを10点満点で審査員がジャッジする
1、構成力
話の構成力、オチが効果的に使われているか、伏線が回収されているか

2、パフォーマンス
身振り手振りを使って怪談を空間でうまく表現できているか

3、間合い
効果的な間を使っているかどうか、意味のある間合い

4、リアリティー
話が嘘臭くないか、話に真実味があるかどうか

5、声色
登場人物の声をうまく使い分けているかどうか、声の調子で感情をうまく表しているか

6、雰囲気
怪談師の佇まい、醸し出すムードが怖さにつながっているか

以下のポイントは40点満点で審査員がジャッジする。

7、怖さ
その怪談が怖いかどうか、話そのものが怪談としてどこまで怖いか

ロストポイント
1話10分と言う時間を厳守すること、時間オーバーした場合、1分につき2点のロストポイントを引く。1秒超えたロストポイント2点。

反社会的な話をした場合、審査員の判断で中止する事が出来る。

【出場を認めない者】
身体に刺青がある者
反社会的勢力と親密交際がある者
未成年淫行条例に抵触するような行為をした者
犯罪者で罪の清算が終わってない者

【観客投票 】
観客一人につき1票、最も怖かった怪談師に投票。投票数に応じ上位から順番に10点、9点、8点とふっていく。

現在、怪談分野においては20代30代の若手の台頭が目立つ。そこで関西で怪談のチャンピオンベルトを作ると言う動きがある。ネット番組・おちゅーんを中心に、竹内義和氏や松原タニシ氏がその動きに呼応している。

山口敏太郎タートルカンパニーとしても、この動きに共鳴し関東でチャンピオンベルトを作る。いずれは関西と関東で二冠をかけたタイトルマッチを行いたい。プロレスの試合の盛り上げ手法を怪談に取り入れるわけだ。

まず4月8日新宿ゴールデン街劇場において、初代チャンピオンを決める戦いを行う。まずはタートルカンパニー内での争奪戦を行い。 今後は他団体の選手に対しても防衛戦を行っていく。 今回の争奪戦の上位4人は怪談王に参加させる意向である。

なお、怪談王は中日新聞がスポンサーに付いており、 東海ラジオも応援してくれるイベントである。決勝トーナメントの様子は某テレビ局のオンデマンド放送を予定し ている。 原則として芸能事務所に所属する若手タレントを中心にエントリーをしていく。

なお、 過去現在において反社会的勢力と密接交際にあると思われた人物や 団体は参加を認めない。

「KID王座争奪戦」
2018年4月8日日曜日
15時開場
15時半開演
新宿ゴールデン街劇場にて

入場料予約2,800円、当日3,000円
※ 山口敏太郎タートルカンパニーファンクラブ空神のメンバーは500円割引

画像©写真素材足成