2018年1月28日、フジテレビ系列で放送された「ワイドナショー」にて、東野幸治がゲームをやりたいがために食事後の皿洗いを急いでやっていたところ、手のひらを10針縫う怪我をしてしまったという事実が報告された。
このことはアトラスでも報じたが、「ワイドナショーの呪い」だと噂されている。
番組では過去の放送で、占い芸人・島田秀平が東野の運勢を「2018年から2020年にかけて最強の運が続く、『東野無双』だ」と断言していた。その結果を踏まえて、松本人志が、
「島田秀平、クソだな」
とコメントしたが、果たしてそうだろうか。
怪我をした当時、東野は仕事をしていたわけではなく「ゼルダの伝説」に興じていた。その結果怪我をしたわけである。
それから鑑みると、本業である芸能活動に専念しろという天からの啓示ではないだろうか。つまり、ゲームなどに没頭する暇があるならば、芸事にもっと精進しろというメッセージではないだろうか。
また手を怪我したということだが、 これもなかなか興味深い。手の怪我は、得てして手相の形を変えることがある。
怪我が治癒した時点で、手相を再度島田秀平に鑑定してもらったらどうだろうか。東野の手相がそれこそ「東野無双」にふさわしい最強モードの手相になっている可能性がある。
筆者が島田と友人だから擁護するわけではないが、運命が変わる瞬間というのはそういうものだ。
一見、不幸なことが起きたとしても、それが契機となって運気が好転していくことがままある。「東野無双」の可能性はまだあり得るのだ。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)