2017年12月7日、富岡八幡宮の付近で男女4人が血だらけで倒れているのが発見された。
男性1人は意識があるものの、残る3名の意識はなく重体であるという。 この4人のうち1人は宮司らしい。
この事件と関係があると思われるのは、富岡八幡宮が行った神社本庁からの離脱である。宮司の人事を巡って神社本庁と対立したのが原因だというか、この離脱に関しては快く思っていない関係者が多かったという。
現場付近には日本刀とナイフが落ちており、何らかの勢力から指示を受けたヒットマンが襲ったとか、富岡八幡宮の関係者4人がお互いに殺しあったとか、様々な陰謀論が噂されている。
アトラスでも今まで「千葉神社」「徳島眉山天神社」などを紹介してきたが、神社はあくまで人の憩いの場所であるべきだ。
(山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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