『アンパンマン』の副音声が「ジャッキー・チェン」から「スタローン」に変更?心配する声相次ぐ

4月から放送時間が金曜の夕方から午前に変更されたアニメ『アンパンマン』。

あのアンパンマンに地味ながらもショックな出来事があったという。

副音声を担当する声優・俳優の石丸博也氏が2016年4月29日の放送では担当しておらず、声優・俳優の羽佐間道夫氏が吹き替えていたのだ。

アンパンマンの副音声は「目の不自由な人が番組を楽しめるように」との配慮ではじまったもの。現在は『笑点』でも聞くことができる。

石丸博也のアンパンマンの副音声は、子供向け番組ということもあり、画面に登場するキャラクターになりきったり、バトルシーンでは「アンパンマン!ばいきんまんを掴んでなげたー!!」と実況するなど感情たっぷりで解説するスタイルが好評を得ていた。なかには石丸博也の解説が聞きたいがため「アンパンマンを見るときは副音声は必須!」という副音声ファンまで登場していた。

普段はアンパンマンを見られない大人も4月29日は祝日だっため、チャンネルを合わせてた人も多く石丸博也じゃない声が流れてきて驚いた大人も多かったという。

石丸博也の事務所には特に記載はないため羽佐間道夫の代役は一時的なものと思われるが、石丸氏は、75歳の高齢のため健康面に対し心配の声もある。石丸博也氏はアンパンマンの副音声のほか、『マジンガーZ』の主人公の兜甲児、ジャッキー・チェン映画では現在も一貫してジャッキー・チェンの専属声優を勤めていたりと国民的な声の持ち主。一日も早い復帰が望まれてる。

なお代役を務めた羽佐間道夫氏は、シルベスター・スタローン、『特攻野郎Aチーム』の主役ハンニバルの声などを担当するベテラン声優。日本テレビ制作の皇室関連の番組はほぼ羽佐間道夫が担当しておりニュース番組のナレーションなども多く担当。

現在82歳の高齢だがシリアスな悪役からコメディ映画までこなすため業界内では「困ったときの羽佐間道夫」と呼ばれるほど重宝されている。82歳となった今も「困ったときの羽佐間道夫」の伝説を実証する形となった。

文:ミッチェル横山





 

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