アトラスでもすでに報じたが立川志らくは、なかなか変わった噺家である。
立川談志が亡くなった後、その霊と架空対談したり、ポケモンGOをやっている歩きスマホの人物には自ら体当たりをするなどかなり変わった人物である。
師匠であった談志のことを未だに好きで好きでたまらないらしく、談志が住んだ家を借りているぐらいだ。
その志らくが清水良太郎に対して厳しい態度に出れない、父親の清水アキラを厳しく批判した。
清水アキラの「家族だから~」と言う台詞に対して親としての甘さを指摘したのだ。
志らくは「家族ですからって泣きながらおっしゃっていたが、そりゃ家族だから何があっても守るべきだとは思いますが、それを公の場で言ういうことが甘やかしている」と言い、親子といえども縁を切り突き放すことが本人の更生につながると厳しくダメ出しした。
いささかシビア過ぎると思われるが、彼自身厳しい師匠に鍛えられた結果、人気噺家になった経験がそう言わせたのであろう。
(松田ケン ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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画像『毎日新聞落語会 立川志らく1「文七元結」「時そば」』ジャケット写真より