作家でありオカルト研究家である山口敏太郎氏の元には、読者や視聴者から心霊写真の鑑定を求める依頼や、興味深い体験談が寄せられることが多い。
先日、山口敏太郎氏の元にUFOを目撃したという体験談が複数寄せられたので、この場を借りて紹介したい。
今回の報告も、「謎の赤く光る飛行物体」を目撃した人物から寄せられたものである。
目撃した人物は30代の男性で、こちらはつい先日の出来事とのこと。
夕方、近所にある河川敷を歩いていた所、西の空に黒い三角形の謎の物体が出現し、猛スピードで空の彼方へ飛んでいってしまったというのだ。
鳥よりも大きく、飛行機にしてはかなり低空を飛行していたとのこと。また、飛行機特有の音も無かったようだ。
記事の画像は目撃者によるスケッチだが、黒い三角形またはブーメラン状という、非常に変わった形状となっている事が解る。
さて、アトラスでも過去に紹介しているが、近年欧州を中心に目撃されているUFOに「黒い三角形UFO」というものがある。夜間に目撃されることが多く、底部にライトが点いているという特徴があり、日本でも僅かながら目撃証言が報告されてきているものだ。
果たして、彼が目撃したものは何だったのだろうか。
※画像は目撃者の再現イラスト
(監修:山口敏太郎/飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
アトラスを見ている読者のみなさんも、もしUFOや奇妙なものを見た、心霊体験をした等の体験をした場合は、気軽に報告して下さい。興味深い投稿はアトラスにて掲載し、紹介させて頂きます。