1月23日の夜、イギリス・ブリストルのマンゴット・フィールドに近いシストン・コモンにて奇妙なUFOの姿が撮影された。
この日、たまたま夜間に外に出ていた23歳の青年がふと空を見上げると、一際明るく光る星のようなものを発見した。だが、それは彼の目の前で色を変えはじめたため、彼は慌てて近くに住む友人に電話で連絡。友人も彼のもとに駆けつけ、彼らはUFOが消えるまでの一部始終を目撃するとともに、スマートフォンのカメラで撮影する事にも成功したのである。
この発光体UFOは緑色、青色、紫色と光の色を変え、ぐるぐると回転して一度姿を消した。しかし、暫くすると「青い炎の輪」のような形状の発光体が再び姿を現し、点滅しながら空を横切って消えたのだという。
目撃者の青年は、UFOが姿を変えたものだと判断したようだが、この動画を見たUFOファンや研究家の中からは、また別のUFOが姿を現したのではないかとする意見も出てきている。
果たして、この発光体の正体は何だったのか。UFOだったとしても、このようなリング状の形状のものはこれまでに類のない珍しいものだ。
類似のUFOの目撃事例が過去に、あるいは今後出てくるのではないかと海外のUFO研究家らは注目しているという。
関連動画
UFO seen by two witnesses in Bristol
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
※画像はYOUTUBEからのキャプチャ