都市伝説

【陰謀論】人間の遺体からとったタンパク質から人工ステーキを製造するプロジェクトが存在する!?

現在、68億人を突破した世界人口は留まるところを知らない、2050年には、91億人に到達すると見られている。

このままでは食料不足に陥ってしまい、2000年をベースとすると2050年までに、世界の穀物生産を21億4300万tから34億200万tへと60%近く増産しないといけないという。




この対策として。肉食を放棄し、菜食主義に転化すればどうにか賄えるという仮説がある。肉食を担う食肉産業、つまり牛や豚を飼育するために、家畜の食料とする膨大な穀物をカットし、人間の食料に廻せれば充分に91億の人類を育てることが出来るのだ。

ここまでは我が国でも報道された内容だが、欧米では食料対策としてとんでもない説が試行されているのだ。

それが「人類の遺体タンパク質化計画」である。

実は毎年世界中で死亡する人間の肉体を特殊な溶液につけて溶かし骨だけにする。とかされたタンパク質は他の動物の遺体からとったタンパク質と一緒に「人工肉」に加工されるという計画である。




欧米の概念によると、死んだ人間の遺体は”単なる細胞の塊”に過ぎない。ゆえにこのタンパク質を使った「人工ステーキ」をシステム化すればよいというプロジェクトがプランニングされているのだという。

もちろん、これはあくまで陰謀論の一つでしかないが、そこまでして”肉食を維持したい”とはいかなる感覚なのだろうか。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集)