現在人気女優として活躍しているZの過去に、薬物を過度の使用から中毒の可能性があったのではないかと芸能記者の間で話題になっているようだ。
Zは海外留学していたことは明かしているが、留学先でいったい何をしていたのか、どのような生活を行っていたのかは具体的には知られていないし、また本人もこの件を詳しく語ったことがない。
Zはまだ10代の頃にアメリカへ留学を決意し実行。留学先では演技やダンスなどのレッスンを熱心に学んでいたといわれている。しかし、留学を始めてからまもなく現地の不良仲間から薬物の手ほどきを受けてからは、演技やダンスの勉強そっちのけでドラッグ漬けの日々を送っていたという噂がある。
Zの留学費用は両親が支払っていたために、両親が学費を送金する際になり、学校に連絡したところ、Zの不登校をたまたま知ってしまったという。このことを不審に思った両親は、確認のために急きょ現地まで渡米したところ、自宅で薬物を吸入して朦朧としているZを見つけたという。
幸いにも、吸引歴が短期だったことから、依存度はまだ高くなかったようで、両親は彼女を強制的に日本まで連れ戻し、その後、薬物中毒を完治させたといわれている。
一年後、幸いにも薬物を断ち切ることが出来たZは海外留学に再度チャレンジし、その後は日本へ帰国してから芸能界デビューをしたといわれている。
なお、薬物中毒になってしまった10代での留学の過去は、自身のプロフィールには存在せず、封印しているようだ。そのためこれまでこの話は一切表に出ることはなかったが、高校時代の友人はZが薬物中毒のために一時帰国した過去を憶えていたことから一気に話が広がったという。
まだ芸能界デビューの前の出来事とはいえ、もし今後、証拠の写真や証言者が出てくることでイメージダウンの大きさは計り知れなく、ややもすれば芸能界からの追放もあり得そうなZの薬物中毒の過去。zの所属事務所関係者は現在も火消しに東奔西走しているといわれているが、忌まわしい思い出を揉み消すことはできるのだろうか……。
(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
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