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UFO召喚実験を行った地にて「宇宙人のミイラ」展示中!?

日本でも有数のUFO目撃地帯である千葉県銚子市。

今年は本アトラスにて監修を行っている山口敏太郎氏プロデュースによるUFO召喚イベントが行われるなど、UFO関連の様々なイベントやTVロケなどが行われた。

そんな銚子市の犬吠埼にある「地球の丸く見える丘展望館」では、夏のUFO召喚イベントにちなみUFOや宇宙人、宇宙に関する特別展が行われている。目玉の展示品の幾つかは、山口敏太郎の妖怪博物館から貸し出されているものとなっている。




中でも注目を集めているのが、「宇宙人のミイラ」こと「半石化木乃伊」だ。古めかしく見えるように、台座に「ラーミ」と表記されているため「ラーミ」の愛称で呼ばれている。だが、大きな頭部に貧弱な体という外見は確かに宇宙人を思わせる。

博物館でも目玉の展示の一つであったが、展示場所や銚子でのUFOイベントもあってかなりの反響を得ている様子。

なお、この「ラーミ」は来年の3月一杯まで展示予定。UFO好きの人は是非一度見に行ってみてはいかがだろうか。

そして、展望館から空を見上げてみてほしい。あなたもUFOを目撃したり、撮影に成功できるかも?

(ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)