11月13日放送の『サンデー・ジャポン』にて平成ノブシコブシの吉村崇が「芸人を狙う」ハニートラップ集団の存在を明かした。
番組では「最近は芸人が叩かれやすいので守りの姿勢に入っている」という話題になった。
かつて「破天荒キャラ」で売っていた平成ノブシコブシの吉村崇に向かって、爆笑問題の太田から「おまえ!破天荒キャラはどうしたんだよ!」と突っ込まれた際、吉村は「あくまで噂なのですが・・・」とハニートラップ集団の存在を告白したのである。
吉村によるとハニートラップ集団は美女を使い芸人に接触し、芸人のプライベートをネットで明かすなどの行動を行っているという。
それらの集団はこれまでも芸人界で存在が噂されていたが明確な証拠がなく「都市伝説」とされていた。
しかし「女に騙されプライベートを売られてしまった」「金品を請求された」という若手芸人の被害は後を立たず問題化していた。
今回、平成ノブシコブシ吉村が明かしたことは非常に大きい一歩であり、近いうちにその存在がより鮮明になる可能性も高く、タレントを管理する芸能プロダクションはもとより、警察もなんらかのアクションを起こすことになるだろう。
(文:ミッチェル横山 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)