来週、高樹沙耶の起訴が確定する予定だが、場合によっては不起訴の可能性もありうるという。
勿論、不起訴は完全な無罪というわけではなく、物的証拠が乏しいという理由で適用されることも多く、高樹沙耶が冤罪だったというわけでもない。
現在も、高樹沙耶は大麻の所有と吸引を否定しており、内縁の夫がすべの罪を認める証言をしている。
また、物的証拠であった吸引パイプから高樹沙耶の指紋は出ておらず、これまた決め手にかけている。
一方で高樹沙耶とその仲間が大麻を吸ってグループセックスしている写真が証拠としてあるとも言われており、本人が否定を続けた場合、この写真が証拠として提出されるとも噂されている。
果たして、来週どうなるのか、目が離せない状況である。
(隼 英人 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)