世界中でおおむね好感を持って迎えられているピコ太郎。
その芸を巡って賛否両論が飛び交っている。
単に寒いというネガティヴな意見の他、世界中を笑わせた初めての日本人芸人という評価もある。
また、世界中で様々な言語でコピーされ、動画サイトにアップされているのにも注目が集まっている。
なお、同じ芸人の漫才コンビ、FUJIWARAのフジモンがこれを見事にパクッているのだが、本家よりも面白いと話題になっている。
さらに何処が似ているのか全く不明だが、韓国国内からは江南スタイルのパクリだと指摘の声も出ている。
加えて、アパレル業界では、大阪のおばちゃんしか着ないと言われたヒョウ柄が今、トレンドになりつつあるという。またこのところ有名メーカーも続々とヒョウ柄を使用したデザインを発表していて、バブルさえも感じさせる。
因みにピコ太郎というキャラは、古坂大魔王の持ちネタとして昔からあり、それを見た亡き立川談志は大変面白いネタだと評価したという。
やはり、天才芸人 立川談志は違う。ビコ太郎のポテンシャルを確実に感じとっていたのだ。
方々で騒がれるピコ太郎からしばらくの間は目が離せない。
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(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
※写真はYOUTUBEからのキャプチャ