日々世界中で目撃されているUFO。
我々の住む太陽系外から調査のために飛来していると言われているが、その都度飛来してくるには無理があるのではないかということで、太陽系内や地球のすぐ近くに基地を設け、そこから調査を行っているのではないかとする仮説が存在する。
その基地や母船とされているものが、以前にアトラスでも紹介した大気圏外を飛行する謎の巨大な飛行物体「ブラック・ナイト」や宇宙ステーションに似た構造物などだ。だが、もっと単純に地球の近くに存在する他の惑星などを基地や拠点にしているのではないかとする説も存在している。
写真は9月29日、ブラジル在住の親子が月食の様子を撮影したものだ。肉眼で月食の様子を確認しながら三脚に据えたカメラで撮影していたのだが、観察の後で写真を確認してみたところ、月の周囲に複数のUFOらしきものが写っているのを発見したのだという。
実は前述のUFO基地として、昔から候補に挙げられているのが月なのである。月は空洞であり、月面にあるゲートから内部に築き上げた基地へ入り込んでいると昔からささやかれているのだ。
この写真に写ったUFOも、かなりの大きさがあることから月面で活動するUFOの母船だったのではないかとする意見が海外のUFO研究家から出てきているという。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)