10月25日に大麻所持の容疑で逮捕された元女優の高樹沙耶容疑者。
彼女の自宅からは乾燥大麻が計55グラムグラム押収され、ニュース番組などでも度々報じられている。
有名な美人女優に何があったのか世間は注目しているがそんな中、大麻に続いて高樹沙耶にはもう一つの疑惑が再燃している。
それは「ふんどし愛好家はすでに引退?」疑惑である。
高樹沙耶は芸能人時代、週刊誌やテレビ番組でたびたび「下着はふんどしを着用している」と発言しており、テレビ番組『シルシルミシル』ではクラシックパンツ(ふんどし)愛好家として出演をしていた。
ところが、一部のニュース番組で高木容疑者が自宅で洗濯物を取り込むシーンが公開され、その際に明らかに女性ものと思われる下着が映り込んでいたというのだ。
高樹容疑者の同居人は男性4人であり、女性物の下着は高樹沙耶のものと思われる。
また映像には女性物の下着は写っていてもふんどしのようなものは写っておらず、おそらく女優と同時に「ふんどしキャラ」も引退してしまったようである。
ちなみに高樹沙耶のふんどしは天然の麻や絹で作ったものであり「すごい快適です」と週刊誌等に語っていた。
もっとも女性がふんどしを愛用するキッカケになったのは愛用をカミングアウトした高樹沙耶の功績であるといわれ、彼女から影響を受けて現在でもふんどしを愛好している人たちにとって、今回の報道はかなりショックなことと思われる。
(文:ミドルサイズパンダ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)