【新事実】 伊集院光 2度目のプロポーズは超ロマンチックだった!?

タレントの伊集院光の奥さんは篠岡美佳の名で活躍していた元アイドルである。

デブタレントとアイドル・・・まさに『美女と野獣』の夫婦であるが、この二人が結婚した経緯はとてもロマンティックであったという。




ある日、伊集院は長野県にある蛍の養殖池に美佳さんを連れて行き、そこでプロポーズしようと考える。

ところが、伊集院は肝心の「蛍を見に行く」という事を美佳さんに伝え忘れ、しかも道に迷い二人で遭難しかかってしまう。

その時、二人の目の前に蛍の大群が現れ伊集院は美佳さんに「僕はいままでここに人を連れてきたことはない。毎年ふたりでここに来れるといいね」とプロポーズをしたという。

しかし、残念なことに美佳さんは伊集院のプロポーズを軽く受け流し、蛍に夢中になってしまう。どうやら美佳さんは伊集院の「凝り過ぎ」なプロポーズが気に入らなかったらしく、結局その日は失敗してしまう。




後日、伊集院は2回目のプロポーズをして無事に結婚することになるのだが、その時の台詞は「恋愛なんて所詮勘違いだ。だったら僕と60年間勘違いしてみませんか?」だったという。

どちらにもしてもカッコいいぞ!伊集院。

(横須賀小禄 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)





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