隠れマヤ人なのか・・・マヤ文明について饒舌に話す子供

投稿  たい焼きのしっぽさん
 
ビビビの敏太郎先生、IMさん、こんにちは。

アトラスラジオの時間を楽しみにするのが日課となって、数ヶ月になります。先生の知識の深さと幅広さに、違いがわかる大人の味を楽しませていただいている、50歳の普通のおばさんです。(ひょっとしたら普通以下かも)

最近、アトラスラジオに投稿される方々に、隠れマヤ人ブームが浸透しつつあり、皆さん、とても神秘的な経験されていらっしゃるんだなあ、と憧れの眼差しを持って拝聴しております。

私自身は、霊感とかはないのですが、身内や身近な人たちが亡くなった時に、不思議な体験をすることが多々あります。それはさておき、今日は、私の知っている、ひょっとしたら隠れマヤ人?のことをお話させていただきたいと思います。




私は、アメリカに暮らして23年。働き者の旦那さんに甘えて、これまでちゃんとした仕事にもつかず、専業主婦みたいなことと、この18年は、子育てにまい進してまいりました。

こんな私なので、子供が成長するに従って、その時々に必要とされる、学校や課外活動でのボランテイアに多くの時間を費やしてきましたので、自然と多くの子供達に触れ合う機会は多かったです。

私の一人娘が3歳半になった頃から、モンテソーリスクールの幼稚園に通い始めました。

モンテソーリ教育とは、子供の自主性を養うことを基盤とし、子供達が幼い頃から割と知的な学習ツールを取り入れながらも、圧倒されることなく楽しめる環境を提供しているのが特徴です。

そのような教育概念に共感し、子供を通わせるご家庭のバックグラウンドは様々で、娘は幼い頃から、他国文化、多宗教、また同性愛カップルのご家庭などに触れる機会が多く、その中で自己アイデンテテイを意識し始める年齢が割と早かったように思えます。

さて、今日私がお話ししたい、隠れマヤ人は、この学校に通っていた、娘と同い年の女の子、“マヤ”ちゃんです。名前からして、隠れマヤ人ではなく、堂々のマヤ人・・・なのですが・・・。

この女の子は、私の娘の入園3ヶ月後に入園してきました。私の娘は、非常に人見知りで、入園以来、誰とも話をせず、自分の気に入ったアクテビテイだけを毎日繰り返すような子供でした。モンテソーリ教育の素晴らしいのは、こういう娘に対して、何も言わずただ見守ってくれるのみ、というところです。

ところが、マヤちゃんが入園してきた瞬間に、娘とマヤちゃんは、即惹かれあって、手を繋ぎ、娘がマヤちゃんに、様々な学習ツールの使い方を紹介してまわったのです。

マヤちゃんは、娘のように人見知りで、先生や他の子供達には打ち解けなかったのですが、その代わり、娘がマヤちゃんの通訳的な存在になり、少しずつ先生や他の子供たちと関わりを持つようになりました。

この頃 私も定期的に、折り紙や工作を教えるボランテイアで学校に関わるようになってきました。娘とマヤちゃんが学校に通い始めて1年か一年半くらいした頃だったと思います、美術の先生のお手伝いで、私も教室に滞在していた日のことです。

その日の工作は、ピラミッドを作ることで、先生がメキシコのマヤ文化についてお話をされると、マヤちゃんの表情がみるみるうちに輝いて、ピラミッドと春分の日の太陽の関係みたいなことを、流暢に話し始めたのです。先生も他の子供達もマヤちゃんが、このようにペラペラと話す姿は、初めて見たので、皆驚いていましたが、特に大人の私と先生は、4歳の子供の知識の深さに非常に驚かされました。

また、彼女が作成した立体ピラミッドの各側面には、象形文字のような模様が描かれていて、他の子供の作品と比べても、ひときわ目立つものでした。

その日、マヤちゃんのお母さんがお迎えに来た際に、その話を先生が伝えると、お母さんは、マヤちゃんの父方のお父様は、メキシコのマヤ文明を研究されていた方で、そのような経緯から、彼女の名前を“マヤ”にしたということでした。

でも、このおじいちゃんは、マヤちゃんが生まれる前に他界されていて、ご家庭でも、マヤ文明について話すことなどもなかったいうことです。ちなみに、マヤちゃんのお母さんは、写真や映像関連作成の教授、お父さんは、英文学の教授です。




現在、18歳になるマヤちゃんと娘は、この春高校を卒業し、秋から大学進学する予定ですが、マヤちゃんは、今ではすっかりマヤ文明のことは口にしませんが、絵画の道に長けていて、大学では、芸術の勉強をするそうです。彼女は、隠れマヤ人なのでしょうか?それともたまたま、マヤ文明っぽいことを知っていた?だけなのでしょうか?

おまけにもう一つ、私の娘は、マヤちゃんに会うまでは、イマジナリーフレンド(目に見えないお友達)と遊ぶことが多かったです。食事の時には、そのお友達の分もお皿を用意させられたり、お風呂でも彼女(タンリーちゃんという名前でした)と一緒に水に顔をつける練習を順番にしていたり、頻繁に会話していましたが、マヤちゃんと出会ってから、タンリーちゃんとの会話は、途端になくなりました。

今では、その記憶は全くないようです。この話を娘にすると、英語で、「バカじゃない?』的な言葉が帰ってきます。(涙)

子供って、すごく不思議ですね。

これが、私の隠れマヤ人ストーリーです。

それでは、お身体、御心お大事にされて、知的なエンターテイメントを世の中に広げて行ってください。微力ながらも、先生やタートルカンパニーの応援をしております。

たい焼きのしっぽ より

(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©julimo PIXABAY

 

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