ヴェネツィアの修道院で見つかった5000年前の剣

世界最古の剣の1つが、イタリアの修道院の飾り棚かは発見された。

イタリアはヴェネツィアのサン・ラザロ島に建つメヒタリスト修道院には、古い武器が展示されていた。以前の研究で剣は中世にさかのぼる品であると結論付けられていたが、ヴェネツィアのカ・フォスカリ大学博士課程の学生でヴィットーリア・ダルアルメリーナさんは疑問に思っていた。




彼女は剣の起源と進化について修士号を取得していたため、違和感を覚えたのだ。

そして詳細な分析により、剣はおよそ5,000年前のもので、世界で最も古くから知られている剣の1つであることが判明、彼女の抱いた違和感が正しかったことが明らかになった。




研究の結果、この剣は実際に戦闘で使用されたものではなく、儀式に用いられて埋められていたもので、地元の人々によって掘り出されて闇市場で売られる前だった可能性が高いと考えられている。

この形状の剣はアナトリア東部で一般的だったものだが、刃の部分から採取した微量元素の分析を進めることで剣の起源をさらに正確に特定できるのではないかと期待されている。

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Venezia – Isola di San Lazzaro degli Armeni — Սուրբ Ղազար կղզի — Island of San Lazzaro

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Renzo Manganotti YouTube

 

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