【奇跡の遭遇】番組ロケ中のカフェ、伝説のアニメ歌手を発見した!

2020年2月10日に放送された、紀行バラエティ番組『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK総合)に昭和アニメの生き証人とも言うべき人物が、期せずして登場したと話題になっている。

この日、番組MC兼旅人の笑福亭鶴瓶とゲスト旅人の本木雅弘は岐阜県岐阜市へ。途中ふたりは地元で有名だという蔵を改装した大きな喫茶店(蔵カフェ)へ、アポなしで突撃ロケを決行した。

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鶴瓶と本木を案内したのは、この店で働く60代の岐阜県生まれの女性だった。ところが、なんとこの彼女というのが、1970年代には歌手として芸能界に在籍し、今も多くの芸能人が通っている高等学校、堀越高等学校の芸能コース第1期の卒業生(同級生は、郷ひろみや野口五郎)だというのである。

彼女の当時の芸名は、「内藤はるみ(別名義として朝月愛)」といい、1973年に日本テレビ系でアニメ化された『ドラえもん』(現在のテレビ朝日版とは別)の主題歌を歌っていた人物だと自己紹介した。なお、番組内では内藤が、このドラえもん主題歌をひとふし歌ったほか、スタジオでは当時の音源も放送された。

さて、「日本テレビ版ドラえもん」だが、当時の製作会社が倒産したことで、引き継ぎ手のいない著作権は現在まで宙に浮いたままである。そのことから、事実上の封印作品となっているのだ。

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そのため、内藤はオンタイムで日テレ版『ドラえもん』の事を知る歴史の証人であり、ネットでは「すごい偶然!」「これは貴重映像だ」と言った声が相次いだ。

偶然にしてはあまりに出来過ぎている、元祖・ドラえもんの歌手登場……まさにアニメファンにとっては超ど級のお宝ハプニングであった。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像『テレビアニメ スーパーヒストリー 8「けろっこデメタン」~「新造人間キャシャーン」


 

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