マサチューセッツ州の公園で犬の散歩をしていた女性が、松ぼっくりで丁寧に作られた大きな作品?に出くわしてたようだ。
地元メディアの報道によれば、マーガレット・ツァイトゥニーは8日、ウォルサム市のシダーウッド公園を愛犬の散歩で訪れた際に奇妙な物体を発見した。
それは一つ所に集められた松ぼっくりの山だったが、その配置はまるで曼荼羅のようで奇妙な渦を巻いていたのだ。
当然ながら、奇妙な松ぼっくりを見つけて不思議に思った彼女は写真を撮影してFacebookに投稿、瞬く間に大反響を呼んだ。
写真を見た人々からはこの謎めいた松ぼっくりがどこから来たものなのか、松ぼっくりの渦は宇宙人によって作られたのではないか、あるいは悪魔的なものなのではないかという意見も寄せられた。
なお、ツァイトゥニーさん自身はそういったオカルト的な説は信じておらず、おそらく地元の大学の学生が作った芸術作品だろうと推測している模様。 ツァイトゥニーさんは「誰かがかなりの時間を費やして組み立ててくれたことに感謝しています。
それがなくなるまで、1日1枚写真を撮って記録に残そうと思います」と語っているそうだ。
(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 CBS BOSTON / YouTube
TOCANA関連記事
曼荼羅…?公園で発見された「渦を巻く不思議な松ぼっくり」=米マサチューセッツ州