パワースポットには二度と近寄らない! 

投稿 ダヨ・ウーチャンさん

今回はパワースポットでえらい目に遭った話をします。

私はカメラに凝っていた時期があり、或る年の5月中旬を狙ってネイチャーフォトの先生と一緒に奈良県の大台ケ原に写真を撮りに行きましょうということになりました。

普段から運動不足の私はその1ヶ月ほど前に足慣らしのつもりで知人と二人で三輪山に登ることにしました。三輪山は大神神社のご神体の山で大昔の祭祀場跡が点在する山です。標高は400m程度で登りやすく、下山後三輪素麺を食べることを楽しみにそこに決めました。

関連記事

私の身代わりになってくれた父、息子への天からの助言

三輪山には以前にも一人で登ったことがあります。そのときはすれ違う登山者も殆ど無くどこかの大学生数人と教授らしき人が神主から環状列石を囲んで説明を受けていたのが印象的でした。また昔の祭祀場跡らしき遺跡が所々に点在し、樹や岩に中連縄が掛けられていたり立ち入り禁止区域が有ったり頂上に在ったであろう太陽石が粉々に破壊されていたりで「なんだかなぁ・・・」という気分になったものでした。

特に私が気になったのは、環状列石と頂上までの間にある大きな平らな岩でした。落ち葉や砂埃を被りほったらかしにされていましたが明らかに供物代の様相を呈しています。「これほったらかしてたらアカンやつやん」と感じさせたのです。登山時も下山時も気になってしょうがなかったのですが無視して帰りました。




さて今回は2回目の登山になります。以前とは違い多くの人で溢れていました。神域の為か裸足で登山する人や、神様に縋ろうとする思いからか足の悪い子供の手を引き登る人、環状列石に(この時は立ち入り禁止になってました)掌をかざす家族がいたり、頂上の破壊された太陽石の前でビニールを敷き一心不乱に祈りをしてトランス状態になってる人、そんな人達でごった返した状態でした。

見ていて気持ち悪いので早々に下山し美味しい三輪素麺を食べてご機嫌で帰りました。後で分かったのですがこの時点で三輪山はパワースポットとして雑誌等で紹介されていたようです。

すると、次の日から急に体調を悪くし背中を痛めるわ、痔に成るわで1ヶ月間状態は良くならず、その状態で重いカメラの機材を担いで大台ケ原に行くハメになりました。

それから数日後に異変は起こりました。

私の部屋はダイニングと続きの畳の間で、左正面に畳にテレビを置き、前にノートパソコン、右側にベットが有り、私は畳に座りながらテレビを付けながらタバコを手に持ちノートパソコンを見ていました。ノートパソコンから目を離しフッとテレビを見たときでした、一瞬激しい目眩に襲われました。




「あれっ?」と思って目を瞑ると余計に気分が悪くなります。今度はノートパソコンに目をやりましたが更に目眩は激しくなりました。また目を瞑ると吐き気をもようすほどでした。知人がメニエル病に成った時の経験談を思い出し自分ももしかしたらと思い、右側のベットにもたれ掛かったときでした。

左側からものすごい力で身体をベットに押え付けられ身動き出来なくなりました。「えっ!なに!?」と思いながらも右手にはタバコを持ったままです。金縛りというやつか?とも思ったのですがそうではなさそうです。相変わらず目眩は酷くなるばかりです。

何とか右手だけを動かし持ったいたタバコを灰皿に置くと「もうどうにでもせいや」という気持ちで身を任せると、次の瞬間フッと何事もなかったかのように身体が動くようになりました。目眩もありません。しかし汗ダクです。

「今の何?」メニエルやったらヤバイな、と思いながら冷蔵庫にアイスクリームを取りにいったのですがその後は何事もなくアイスを食べて寝てしまいました。

翌朝目が覚めると今までが嘘のように体調も良くなりスッキリしてました。よく考えてみると三輪山で何かしら変なものを持ち帰ってきて1ヵ月半くらいしんどい思いをしてとどめに激しい目眩と上から身体を押え付けられて、最後は私の守護霊か何かに変なものは吹き飛ばされたように感じました。

ちなみに後で分かったことですが同日同時刻私の息子も急に気分が悪くなり食べた物を吐き戻し大人しく家に帰って寝たそうです。

この経験から私はパワースポットと言われる処には行かないようにしていますし、知人にも行くなと言っています。

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)


関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る