見たら必ず呪われる…謎のホラー映画『Antrum』40年ぶりに発見!公開決定





「見ると呪われてしまう」、そんな『リング』に登場したビデオテープのような映画が発見され、公開されるという話が海外から出てきて話題になっている。

問題の作品は1970年代後半に制作された『Antrum』というタイトルの映画で、本編やフィルムを見た人に死をもたらすと言われていた。永らくの間所在不明となっていたが、先日偶然発見されてリマスターされたという。

映画本編は兄弟姉妹が森の中を旅して、安楽死させた愛犬の魂を救うために地獄までずっと掘り下げることを試みるという内容になっている。様々な噂が流れているこの作品だが、どうもフィルムの所在が不明になっていた間に、邪推が広まって「見たら死ぬ」という噂が追加されたようだ。




映画本編は、ブルックリンホラー映画祭で作家/監督/プロデューサーを勤めるエリック13によって昨年発見されたという。

発見者らは「私たちはこの映画について、昔の錬金術書やラブクラフトのクトゥルフ神話のように考えている。本編がなくなってしまったり、人々に考える余地があったことで、人々の想像が足されてパッチワークのように『見たら死ぬ』という伝説が生まれたのではないか、と考えている」とフォーブス誌のインタビューに答えている。

映画は公開にあたり「呪われている」と悪名高い作品を紹介しながら、作品を取り巻く謎を探っていく内容のドキュメンタリーも一緒に作成されており、『Antrum:The Deadliest Film Ever Made』と題されセットで公開される予定。

公開にあたり、映画が始まる前に視聴者に対する免責事項のテロップが表示されるそうだが、やはり誰かが映画を見て実際に死んだという事実はないようだ。

『Antrum:The Deadliest Film Ever Made』は今年後半に米国で先行発売される予定で、2020年には世界中で発売される予定だという。




関連動画
第3章:『Antrum』はどのようにしてあなたを殺すのか?

(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Else Films / YouTube


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