研究者らが報告「超再生能力は現実のものとなる」





漫画や「ウルヴァリン」のようなSF映画等の創作物には極端な再生能力を持ったキャラクターが登場する。だが現実の世界で超再生能力を人間が体得できるかというと、なかなか難しいものがある。

だがこの度ハーバード大学の研究者たちは、サンショウウオやクラゲなどの傷を癒すだけでなく様々な方法で自分の体全体を再生することができる生物を研究することによって、人間も驚異的な治癒能力が得られる可能性について研究を始めていると明らかにした。

例えばthree-banded panther wormsの場合、科学者たちは急速な再生をオンオフする責任がある初期成長応答(EGR)と呼ばれる「マスターコントロール遺伝子」を活性化する原因となるDNAを特定することに成功。




この遺伝子の活動を減らすことによって、彼らは再生能力を得ている事が判明している。

人間も同様の再生遺伝子を持っていると信じられているが、人間のマスター遺伝子はワームのそれと異なっているとみられている。人間の全身で体組織の再生を可能にするためには、マスター遺伝子をどう調整するかを考える必要があるとのこと。

人間にも本来備わっている再生能力が活性化する日は来るのだろうか。




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(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『ウルヴァリン (MARVEL)


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