
近年ネットを騒がせている未来人やタイムトラベラー。彼らの活動は新年を迎えた2019年になっても衰えを知らず、新しい未来に関する証言を残してくれるようだ。
マイケル・マッキントッシュという仮名で現れた未来人は「未来から派遣されアメリカ大統領選挙に関する政府の最高機密プロジェクトに関わっていた」と、陰謀論系YouTubeチャンネルのApexTVのインタビューで明らかにした。
マッキントッシュ氏は、未来のアメリカ政府によるプロジェクトで「想定される未来」について学んだと語り、近い将来に起きる事について以下のように述べている。
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Time Traveler From 2033 Gives Timeline of Future Events
「バラク・オバマ前大統領が成立したも政府のプロジェクトの一環です。タイムトラベルとクロノビジョンへのアクセスのおかげで、私は自身が将来大統領になることを知りました。これはおそらく2024年に起こるでしょう。私と同じプログラムで一緒に働いたもう一人の人も2032年に大統領になるでしょう」
つまり、タイムトラベラーとして語っている彼本人こそがトランプ大統領の次に大統領に就任する人物であると言っているのだ。しかし、トランプ大統領の次に大統領になる人物については、未来人であっても様々な証言があって意見が分かれている。
未来人はよく「未来は可塑性がありわずかなことで変わってしまう」とか「別の未来が幾つも存在することになる」と語るが、それにしてもここまで近い将来の内容が千差万別になるということはあり得るのだろうか。
どの未来人の語る「未来」が我々の世界の未来なのか、知りうる日も近いのかもしれない。
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(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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