呪いの木箱「コトリバコ」、子供の身体の一部を使って相手を呪う





ここ10年以上、ネットでは不気味な噂が流れている。

相手を呪うために使う呪いの木箱「コトリバコ」があるという。この木箱を送られた家では、女や子供が苦しんで死に絶えてしまうらしい。

江戸時代から始まった呪法であるとか、明治時代から始まったとか諸説ある。あくまでネットで広がった現代の都市伝説という説も強いが、現実に存在していると言う説もある。具体的な話によると、島根県にある隠岐之島の神社に保管されているらしい。




この呪法はもともと物部という京都から隠岐に流されてきた人物がその地方に伝えたと言われている。物部と言う人物が、周辺から差別をされていた地域の住民にこの技を伝えた

「コトリバコ」の作り方は、まずメスの獣の血を木箱の中を満たす。しばらく経った後、木箱に子供の体の一部を収める。赤ちゃんのへその緒、7歳までの子供の人差し指、子供の内臓を絞ったものなどが入っているとされる。

それらの材料を、簡単に開かない寄木細工の木箱に封印する。子供1人の場合はイッポウ、2人はニホウ、3人はサンポウ、4人はシホウ、5人はゴボウ、6人がロッポウで、7人がチッポウ、8人がハッカイだが、ハッカイは危険過ぎて存在しないとされている。人数が増えれば呪いの力が強くなる。




「コトリバコ」の保管は暗くて湿気のある場所が良いとされている。この木箱を作った地域の人間はその破壊力に恐れ戦き、細かいグループに分かれて「コトリバコ」の呪いが薄まるまで持ち回りで保管することに決めた。あらかじめ決めた年数を超えた木箱は神社で処分されたといわれている。

以下は、筆者の見解であるが、密教系で子供の遺体を土間や居間の下に埋めて式神に使う方法がある。子供の肉体は最高の呪術の道具になり得るのだ。

東北地方で言われている「座敷ワラシ」は、この呪法を使って、家を栄えさせるために土間に封じ込めた子供の魂魄である。

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(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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