「ニラレバ炒め」を「レバニラ炒め」に変化させたのは天才バカボンのギャグ





1960(昭和35)年、中国の家庭料理であるレバーとニラを炒めた「韮菜炒牛肝」が広がり始めた。この中国語を直訳すると「ニラレバ炒め」と訳すのが正しい。しかしながら、現代の日本では「レバニラ炒め」と呼ばれることが多い。

その原因は人気アニメ「天才バカボン」にあると言われている。

当時爆発的な人気があった天才バカボンの第9話「ご馳走はレバニライタメなのだ」において、主人公であるバカボンのパパがギャグで「ニラレバ炒め」を「レバニラ炒め」と言ってしまったのが国民に広がったのがきっかけだと言われている。




ご存知の通り、バカボンのパパは「反対の賛成なのだ」「西から昇ったお日様」と逆さまのことを言うキャラクターである。この「レバニラ炒め」という発言もギャグであったのだが、日本語的にも「ニラレバ炒め」よりも「レバニラ炒め」の方が発音がしやすく、こちらが定着してしまった。

ちなみに「バカボン」という名前は「バカなボンボン」と「英語で放浪者を表わすvagabond(バガボンド) という意味合いから生まれたらしいが、都市伝説ではサンスクリット語の「伽梵(ばがぼん:英字表記だとbhagavat)」に由来していると言われている。

≪こんな記事も読まれています≫
【藤子不二雄Aの臨死体験】三途の川、トキワ荘に赤塚不二夫や手塚治虫が!
『おそ松さん』の都市伝説 名前の秘密「チョロ松」はお祭り男だった!?

(隼 英人 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『深夜! 天才バカボン (2) (サンデーGXコミックス)




関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る