今月の上旬、北朝鮮を震源とした地震が観測されたが、この地震を巡って諸説唱えられている。
中国の発表によると自然地震とのことだが、北朝鮮の発表によると水爆実験だという。
編集部に入ってきた情報によると、この9月上旬の地震は「地下都市の崩壊」だというのだ。
この巨大シェルターさながらの地下都市は、金将軍の指導により建設された小さな町に相当する規模で、有事の際はロイヤルファミリーと側近たちが逃げ込む予定であったという。
それが崩壊したとなれば、もはや、逃げ込む場所はなくなったということで、つまり北朝鮮の上層部の慌てぶりが容易に想定できる。
果たして、今後のアメリカとの対話はどうなるのか。
(串田圭介 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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